授業やテストでは長くても、60分から90分に一回は休憩を取ります。
人間の集中力は90分が限界だからです。
東大など一部の難関大学のテストは、120分~150分などですが、一部のエリートは並外れた集中力があるということでしょう。
しかし、社会人になった途端に、90分に一回休憩どころか昼休憩以外は休憩なしに仕事をします。
まるで休憩なしに仕事をすることが効率を上げるかのように感じてしまいます。
果たして・・・本当にそうでしょうか?
>フレデリック・テーラーの「科学的管理論」によると、頻繁に休憩を取って銑鉄運搬作業をさせた人間が1日47トンの銑鉄を運ぶことができたそうだ(他の作業員は1日12トンしか運べなかった)。
>驚くべきは、彼には1時間のうち26分が作業に、34分が休憩に当てられていたということだ。
>トータルの休憩時間がトータルの作業時間より若干多い作業員が、他の作業員の約4倍の仕事量をこなしたのだ。
特に肉体労働系の職場は頻繁に休憩を取ります。
学生時代、引っ越し、土木工事、農家などガテン系のバイトを転々としましたが、どこの仕事も60分から90分に一回は休憩を取ります。
そうしないと身体が持たないし、怪我に繋がるからです。
デスクワークの場合、怪我に繋がらない為に休憩がなおざりにされがちです。
しかし、東大などの難関大学でもテスト時間は120分~150分くらいなのを考えると、それ以上の時間は人間の集中力が持たないと考えて良いでしょう。
>デスクワークであっても、せめて学校と同じ頻度と時間くらいの休憩を入れるのが作業効率を高めるのに役立つはずだ。
そもそも、仕事をしている時は交感神経が優位になっています。
狩猟モードになっているわけです。
狩猟モードになれば、人間の目は遠くを眺めるように出来ています。
しかしながら、パソコンに向き合うと短い距離を眺めなくてはならなくなります。
そして、神経のねじれ現象が起きるわけです。
さらに、不眠のリスクも高まります。
ですから、最大でも90分に一度は休憩を入れるようにしたほうが、仕事の効率は良くなります。
>ある研究によれば、90分の仕事と15分の休憩を繰り返すことが人の生活リズムにマッチしているといいます。また90分、15分というクオーター単位であれば、勤務時間管理との相性がよいというメリットもあります。
>ある研究によれば、休憩時間にはスマートフォンなどで暇つぶしをするより同僚とお喋りをするなどしたほうがリフレッシュ効果が高いといいます。十分なランチスペースは、この点においても重要です。
休憩時間とは言え、スマートフォンなどをパチパチといじっていたら目の休憩では無くなります。
目を閉じて目の周りをマッサージして休憩するほうが良いでしょう。
>PC画面を長時間見ていると、「目が疲れたなぁ~」と思うこともあるでしょう。目と脳というのは、神経で密接につながっているので、目の疲れ=脳の思考を鈍らせてしまいます。そんな時には目を閉じてみましょう。情報を遮断することによって、頭の整理に繋がります。また、耳をふさぐのも良いので、耳栓などのアイテムを使うのもオススメです。
そして、キレイな外の酸素を吸う、90分に一回は換気をするなどしたほうが、頭に酸素が行くのでシャキッとなります。
窓を閉め切って仕事をしているとダラダラとなりますので、90分位に一度は完全に外の空気と入れ替えてシャキッとしましょう。
休憩時間には体操などをすると良いでしょう。
気功やヨガなどがおすすめですが、大袈裟な動作もありますので、大袈裟に見えない甩手(シュワイショウ)をおすすめします。
甩手(シュワイショウ)のシュワイとは中国語で振り回す!と言う意味です。
まずは、左右の甩手をお伝えします。
背骨を中心として、手をでんでん太鼓のように回すだけです。
【健康如意操】左右甩手功
ファンソンと言っていますが、中国語でリラックスの意味です。
リラックスして回すので、肩こり防止だけではなく、テニス、野球、ボクシングなどの回転動作を必要とするスポーツにも役に立ちます。
実際に、台湾や中国の格闘技選手や武術家がパンチ力を強化するために甩手(シュワイショウ)を準備体操として取り入れています。
前後の動作もあります。
中国語圏では病気が治ったということでニュースにすらなっています。
達摩易經甩手功第一式:平甩功(簡介與見證) - 甩掉癌症和百病,甩出年輕和健康
養生:李鳳山 平甩功入門
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