睡眠不足は腎臓に負担をかけると言われています。
睡眠時間が5時間以下ですと、腎臓に疾患が出やすくなると言われています。
7時間以上の睡眠を取れば安全だと言われています。
今回は、東洋医学の観点を交えて腎臓の養い方をお伝えしましょう。
暑い九州地方の人は割と甘い汁物を好みます。
一方、寒い東北地方の人は、塩辛い味噌汁や鍋物を好みます。
そして、塩辛いものを食べる寒い地方の人は、なぜか、顔色が黒っぽくなる人もいます。
その理由も解説していきたいと思います。
東洋医学で言いますと、腎臓は冬の季節に当たります。
食べ物ですと、塩辛いものです。
また、水の気と言われます。
冬には寒さに当たりすぎると腎臓に良くないのです。
五行で言うと、黒になります。
塩辛いものを良く食べる地方の人が何故か顔が少し黒っぽくなるのは、それが原因です。
歯、髪の毛、生殖器、膀胱などは腎臓が司ります。
年を取ると腰が抜けたりする老人がいるのはそのためです。
また、腎臓は感情で言うと驚きや恐怖です。
びっくりすると腰が抜けて、おしっこを漏らしたりするのはそのためです。
驚いておしっこが漏れるくらいなら良いのですが、腎臓が弱いと男性にとってはさらに怖いことがあります。
生殖機能が低下するのです。
よく言われる性的不能なども東洋医学では腎臓が弱いことが原因です。
子孫が残せなくなっては大変なので、腎臓をしっかりと養生しましょう。
昔から、貝原益軒の養生訓でも「接して漏らさず」と言われていて、特に冬には精を漏らさないように言われています。
頻尿などの方も腎臓が弱いこともあります。
自分自身の生活を見つめ直すと良いでしょう。
それから、食べものも重要になります。
腎臓を養うには、腎臓に良い食べ物を取ることです。
腎臓に良い食べ物は黒い食べ物です。
黒い海藻や黒豆などをしっかりと取ることです。
冬には貯蔵する季節なので太ります。
あまりに激しい運動をして汗をかくのは冬には避けたほうが良いです。
真冬にマラソンをするのも健康と言う面からすれば考えものなのです。
それから、腎臓を養うには冬の睡眠時間は大事です。
まず、冬は日照時間が短いので、陽の光に合わせて行動することが重要になります。
冬は日が早く沈むので、早く寝ましょう。
「早く寝る?!じゃあ、早寝早起きするのか?」
と思われるかも知れませんが、ここからが東洋医学の面白いところです。
実は、冬は太陽が出るまで待って起きる遅起きの方が良いのです。
「早寝遅起きだって?!会社に遅刻するじゃないか?!」と思われるかも知れません。
しかしながら、太陽は冬でもある程度の時間には昇るので、太陽が登る頃の遅起きです。
冬でも朝の7時位には日が昇ります。
実は、農家では夏には日が昇るのが早いので5時位に出勤です。
しかしながら、冬には日が昇るのが遅いので7時位から作業します。
そして、冬には暗くなれば作業を止めます。
農家の暮らしの方が人間や植物の自然のリズムに従っていると言えるでしょう。
朝には朝日を浴びるのが健康に良いのです。
朝日を浴びることでセロトニンと言う幸せホルモンが分泌するのです。
太陽は東から昇りますよね。
朝には東に向かって太陽の光を浴びると一日健康になると言われます。
ですから、朝は東に向かって一礼をしたりして、気功をすると良いと言われます。
方角に関する面白いエピソードがあります。
小学校の頃は西の方角に小学校があったので、不眠や不登校に悩まされていた人がいます。
ところが、中学校になると、中学校が東にあったので、自然と朝日を浴びることになり健康になりました。
太陽の光を浴びることで、如何に健康になれるのかと言う事例です。
正直、風水でも迷信のような流派もあります。
しかしながら、科学的や理論的に考えて合っている流派もありますので、良く吟味して自分自身の生活に取り入れると良いでしょう。
朝に音の目覚まし時計で起きている方には光で目を覚ますことをオススメします。
音で目を覚ますことは、その後、何時間か若干身体が覚めないことがあるのです。
東の方から朝日が入る家の設計構造の場合には、問題ないかも知れません。
しかし、そうではない場合には光目覚まし時計をオススメ致します。

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