実は、一年には風邪を引きやすい時期が四回もあります。
土用(どよう)は風邪を引きやすいのです!
風邪を引いて仕事の効率が落ちたら嫌ですよね?
今回は、風邪を引きにくくする日本や中国の古来の方法をお教えします。
「まあ・・・確かに土曜日は週末だから気が緩むからね・・・」と
土用と言われて週末の土曜を思い浮かべた人も多いと思います。
しかし、今回の土用は週末の土曜日ではないのです。
うなぎを食べる夏の土用の丑の日が有名です。
因みに、夏の土用の丑にうなぎを食べる習慣は江戸時代のうなぎ屋が作った習慣です。
うなぎでも食べてスタミナをつけろと言うことですね。
当時は、季節の変わり目に対象を崩せば大変ですから、うなぎ屋が宣伝をしたのです。
実は、土用と言うのは、夏の土用だけではなく、それぞれの季節の間にあるのです!
土用とは2018年で言いますと下記になります。
土用の日
春土用:4月17日~5月4日
夏土用:7月20日~8月6日
秋土用:10月20日~11月6日
冬土用:1月17日~2月3日
多分、ココらへんに風邪を引いたりして、心当たりがある人が多いのではないでしょうか?
自分自身が風邪を引かなくても周りの人達が風邪を引いているイメージがあるのでは無いでしょうか?
では、何故、風邪を引きやすいのでしょうか?
単なる迷信でしょうか?
理由は、「季節の変わり目」だからです。
「季節の変わり目は風邪を引きやすいよね~」
と言う話はよく聞きますよね?
それを簡単に見られる方法が土用なのです!
それぞれが、立夏、立秋、立冬、立春の前の18日間です。
春土用(立夏の前18日間):4月17日~5月4日
夏土用(立秋の前18日間):7月20日~8月6日
秋土用(立冬の前18日間):10月20日~11月6日
冬土用(立春の前18日間):1月17日~2月3日
風水ではインチキぽいものもありますが、科学的な根拠があるものもあります。
ココらへんは、さすが、古代人の知恵、中国4000年!に驚嘆してしまいます。
季節をしっかりと感じるという点では、旧暦の方がピッタリと合っています。
それぞれの季節特有の病もあります。
夏には夏風邪、秋には夏の疲れ、冬にはインフルエンザ、春にはやる気が無くなるなどです。
昔の日本人は季節に合わせて菖蒲湯(しょうぶゆ)などに入っていました。
季節に合わせて、風邪を予防していたのです。
ところが現代は季節も時間も関係無く生きていますから、ふとした調子にいきなり風邪を引きやすいのです。
さらに、季節に応じて人間は毛穴を開いたり閉じたり自然にしています。
しかしながら、現代では、夏にはクーラー効いているせいで、夏に毛穴が開いているのに、寒い風に当たるので風が中に侵入して風邪になるということになります。
または逆に、冬には暖房が効いているので、冬には毛穴が閉じているのに、暑い温度にさらされるということで、身体が混乱して風邪になります。
因みに、私は北海道に住んでいた時期があります。
手でドアの取っ手を握ると離れなくなるレベルです。
このように、マイナス何十度などあれば別ですが、少しの寒さには厚着をして対策したほうが健康には良いのです。
仕事では一般のカレンダーを使っていると思いますが、もし余裕があれば、プライベートでは月のカレンダーなどで旧暦に合わせて生活すると風邪を予防できます。
旧暦とは太陰太陽暦と言って、月と太陽の運行を見ています。
新暦は基本的に太陽の運行しか見ません。
人間は実は月のリズムと密接な関係があります。
月は28日間で地球の周りを一周します。
女性の生理の周期も28日間です。
虫などの生き物は満月に交尾して、三日後に産卵したりします。
満月の三日後に農薬を撒くようにしている農家が多いです。
因みに、ある相場師は作物の上がり下がりと見るのに、旧暦を見て観察しているようです。
作物は月の運行で成長したりしますから、当然と言えば当然ですね。
人間の体内時計の話に戻しましょう。
因みに、人間の体内時計は何個かありまして、そのうちの一つが、24.8時間説です。
月が地球のまわりを自転するのが、およそ24.8時間です。
なんと、月の運行と同期しているのです。
理由としては、元々、今の陸上の生き物が海のなかで生きていたからではないかと言われています。
太陽が届かない海の生き物は、大潮や小潮のリズムに合わせて生きています。
大潮や小潮は正に月の引力と関係します。
因みに、多くの生き物は満月に交尾をして繁殖します。
なんとなく、人間も満月を見るとうっとりしてしまうのは、人間にも月のリズムが刻まれているからでしょうね。
人体は60~70%が水分で出来ています。
引力の関係で引っ張られるので、敏感な体質の人や鬱の人は影響を受けやすいと言われます。
鬱の人がどうしても夜型に生活がズレてしまうのは、月のリズムと同期しているからと言われています。
現代、我々は地上で生活していますから、太陽の光を浴びて生きないといけません。
太陽の光を浴びることでリセットさせるのです。
朝に太陽の光を浴びることは重要です。
朝に太陽の光を浴びることで人間の体内時計を海洋生物のリズムから地上の生き物のリズムにリセットしてくれます。
昔の人が朝日に手を合わせていたのも理解できますね。
朝に起きる時には光目覚ましで起きて、その後、太陽に一礼してみると良いでしょう。
気功でも太陽を直接は見ないですが、朝日を6時頃に浴びるのを推奨しています。

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