古代中国の黄帝内経(こうていだいけい)と言う書物にも太陽の光と共に生活するのが良いことを述べています。
『四気調神大論』と言う章に体内時計の合わせ方が書いてあります。
生活リズムのところをメインに意訳をしてみます。
春三月、此謂発陳。天地倶生、万物以栄。夜臥早起、広歩於庭、被髮緩形、以使志生。
→春は植物の芽が出る季節です。
夜になったら眠り、早起きをして、庭などを散歩しましょう。
夏三月、此謂蕃秀。天地気交、万物華実。夜臥早起、無厭於日。
→夏は植物が栄える季節です。
夜になったら眠り、早起きしましょう。
秋三月、此謂容平。天気以急、地気以明。早臥早起、与雞倶興。
→秋は物事が安定する季節です。
早寝早起きをしましょう。
冬三月、此謂閉蔵。水冰地坼、無擾乎陽。早臥晩起、必待日光、使志若伏若匿、若有私意、若已有得。
→冬は物事が閉じる季節です。
早寝遅起きをしましょう。
あれ?冬は早寝遅起きだって?!
現代のように何が何でも早寝早起きを推奨していない・・・?!
と思われたかも知れません。
古代の中国では太陽に従って寝起きをしていたので、現代のように何が何でも早寝早起きと言うわけではなく、太陽の沈む時間に寝て、太陽が上ったら起きると言う生活をしていました。
そもそも、もしも、電気や日がなければ、太陽と共に生活するしかないわけですが、現代は太陽の運行とは違った生活をしているのです。
冬は太陽が昇るのが遅いですから、遅起きになるわけです。
しかも、夜も暗くなるのが早いですから、早寝になるわけです。
夏は太陽が昇るのが早いですから、早起きになるわけです。
そして、夏は夜になってもいつまでも明るいです。
スペインに滞在していた時期がありますが、スペインは日本の夏よりも極端です。
夏は朝の6時くらいにはスゴく暑いです。
午前6時には太陽がカンカン照りなのです。
暑さで自然と目が覚めるレベルです。
夜も遅くまで明るいです。
夜10時位でも日差しが強く暑いくらいのレベルで明るいのです。
人々も太陽に沿って生活しています。
夕食も午後の八時くらいから取り始めます。
元来、人間は太陽に沿って生活するのが一番体には良いわけです。
極端な夜の2時や3時起き健康法などは、間違えていると言えるでしょう。
「草木も眠る丑三つ時」と言うのは、2時から2時半ですが、文字通り植物が寝ています。
「植物が寝ている?!寝言言ってんじゃね~!」と思われた方もおられるかも知れません。
植物が光合成を止めて、二酸化炭素を吐き出している時間帯ですから、酸素が薄いのです。
昔の人は、酸素が薄いような感覚を体感で捉えていたのでしょう。
丑寅の時間帯(午前1時から5時)は風邪も引きやすいのです。
ですから、昔の人は幽霊が出るなどと言って怖がって寝ていたのでしょうね。
そして、丑寅の方角をも鬼門と言って忌み嫌いました。
朝の5時から7時は、物事が始まる時刻と言われていますから、方角で言えば東です。
「あれ?!方角と時間は一致してない?!」
と勘が良い人は、気が付かれたと思います。
方角は太陽がそこにいて照らしている方向だと考えられていましたから、時刻と一致しているのです。
長々と書きましたが、現代の日本では、太陽が昇るのもカーテンや建物に遮られて太陽の光を浴びにくいのです。
では、部屋をカーテンで閉め切っていた場合の対処方法はどうしましょうか?
カーテンを開けて寝れば良いかも知れませんが、古代と違って現代は、夜になっても繁華街の光や街灯で明るくてカーテンを開けては寝られません。
ですから、部屋に太陽のようなものを持ってくれば良いのです。
部屋の中で時間になれば初日の出のような状態になれば、気持ち良く起きられます。
光目覚まし時計のinti4を使うと瞑想から覚めたかのようにスッキリと起きられます。
様々な目覚まし時計を検証した私がベストだと思った時計です。
ムーンムーンと言う日本の会社で販売されている光目覚まし時計です。
欧米製の光目覚まし時計は日本人の厚い瞼に合わなかったりもします。
更に、説明書が英語だけしかなかったりします。
値段的には24800円と少し高価な感じもしますが、返金保証もついているので、もしも効果が無ければ何のダメージもありません。
返送する時の送料だけ払えば良いのです。
一度、試してみると言う方向で考えられて見られては如何でしょうか?
私のように人生を変えられるかも知れませんよ?!

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